PROFILE
乗田綾子 / 小娘
1983年生まれ。北海道生まれ、神奈川県横浜市育ち。
2012年、アイドルをテーマに開設した『小娘のつれづれ』が累計600万pvを突破する人気ブログとなったことを機に、フリーライターとしても活動を開始。自身の長いファン歴から来る男女アイドルの豊富な知識を活かし、「EX大衆」「月刊エンタメ」などの雑誌や「週刊女性PRIME」などのウェブメディアで多数執筆している。
著書に『SMAPと、とあるファンの物語 -あの頃の未来に私たちは立ってはいないけど-』(双葉社)がある。
※アイドルファン歴36年目
※SMAPファン歴29年目、ハロプロファン歴26年目
・個人ブログ:小娘のつれづれ
・note
・Instagram(読書記録):@drifter_2181
※アイドル以外ではプロ野球(ベイスターズ&ファイターズ)、歴史(明治以降)、読書の話をよくします
よく書いているジャンル
・アイドル史/アイドルカルチャー史
明治・大正・昭和・平成・令和のアイドル史/アイドルカルチャー史について、よく書いています。
例:「アイドルの源流を探る」(note)
(これだけ巨大化・国際化しているにも関わらず、いまだすっぽりと抜け落ちているジャンルの形成過程、「なぜアイドルはアイドルになっていったのか?」を、歴史の様々な切り口から探求します)
例:「モーニング娘。年代記」(月刊エンタメ&cakes連載)2018.5~2020.8
(アイドルは時代の鏡――その時代にもっとも愛された者が頂点に立ち、頂点に立った者もまだ時代の大きなうねりに翻弄されながら物語を紡いでいく。今年20周年イヤーを迎えるモーニング娘。の歴史を、ニッポンの歴史と重ね合わせながら振り返る。娘。が見たニッポンの失われた20年)
・SMAP
・ハロー!プロジェクト
物心ついた時から男女問わずアイドルファン。
中でもずっと好きなのはSMAPとハロー!プロジェクト(SMAP29年、ハロプロ26年)。
ドルヲタは公言しているものの、あえてヲタ友は作らず、ずっと一人で自分の「好き」を追い続けるスタンスです。
例:「SMAPと、とあるファンの物語 -あの頃の未来に私たちは立ってはいないけど」(著書:双葉社)
(転校を繰り返し、不登校にもなってしまった。思い焦がれた上京は、失敗した。生まれた町に、思い出の影すら残っていない。誰だって、願ったとおりの現実を生きるのは難しい。だけど。小学校低学年から30歳に至るまで、とある女性の人生に“ずっと”寄り添っていたのは、アイドルだった。雑誌やテレビ、ラジオでのSMAPの発言や行動から彼らの歴史を振り返り、同時代を生きたファンの目線とその思い出からアイドルの意味と意義を読み解く一冊)
例:「国民的アイドル・香取慎吾のカムバックが意味するもの:ベストヒット歌謡祭2023」(はてなブログ)
例:「笑っていいともの終了発表に、中居正広がいた意味」(はてなブログ)
例:「「私は頼もしく勇ましい新垣里沙を忘れない」平成最後のモーニング娘。OG共演」(ENTAME next)
例:「祝3人昇格! 大声で言いたいハロプロ研修生北海道デビューメンバーの魅力」(ENTAME next)
例:「黄金期とプラチナ期のことはだいたい分かったからその間の時期のことを教えてくれ」(はてなブログ)
・その他、アイドルに関する話題
例:「timelesz projectはサバ番じゃなく、やっぱり仲間探しオーディションなのである」(はてなブログ)
例:「嵐の「音楽配信」は世間への挑戦、活動休止後のアイドル業界を見据えた決断」(週刊女性PRIME)
・その他、対応可能なこと
・イベントレポート(アイドルを中心に、エンタメに関するもの。北海道在住のため、取材場所要相談)
例:「ハロプロ研修生北海道のLINE LIVE初出演・全部レポ!」
例:「「北海道から革命を」ボーイズグループ・NORDの"1000人ライブ"に密着」
例:「大泉洋が大演説!「そらのレストラン」初日舞台あいさつ」
・取材協力(アイドルの話題に関するコメントなど)
【お仕事のご依頼はこちらへ】drifter_2181@outlook.jp
※お仕事以外のご相談には返信できません、あらかじめご了承ください
著書・連載
SMAPと、とあるファンの物語 -あの頃の未来に私たちは立ってはいないけど(双葉社)
転校を繰り返し、不登校にもなってしまった。思い焦がれた上京は、失敗した。生まれた町に、思い出の影すら残っていない。誰だって、願ったとおりの現実を生きるのは難しい。だけど。小学校低学年から30歳に至るまで、とある女性の人生に“ずっと”寄り添っていたのは、アイドルだった。雑誌やテレビ、ラジオでのSMAPの発言や行動から彼らの歴史を振り返り、同時代を生きたファンの目線とその思い出からアイドルの意味と意義を読み解く一冊。
※cakesでも連載(2017.8~2018.1)
モーニング娘。年代記(月刊エンタメ/cakes/ENTAME next)
アイドルは時代の鏡――その時代にもっとも愛された者が頂点に立ち、頂点に立った者もまだ時代の大きなうねりに翻弄されながら物語を紡いでいく。今年20周年イヤーを迎えるモーニング娘。の歴史を、ニッポンの歴史と重ね合わせながら振り返る。娘。が見たニッポンの失われた20年。
※月刊エンタメ(徳間書店)とcakes/ENTAMEnextの同時連載(2018.5~2020.8)
アイドルの源流を探る(note&はてなブログ)
「アイドルとは一体何か」という根源的な問いにぶつかった著者による、アイドルジャンルの"副読本"。これだけ巨大化・国際化しているにも関わらず、いまだすっぽりと抜け落ちているジャンルの形成過程、「なぜアイドルはアイドルになっていったのか?」を、歴史の様々な切り口から探求します。
寄稿など
【著書】
「SMAPと、とあるファンの物語 -あの頃の未来に私たちは立ってはいないけど」(双葉社)
【連載】
「モーニング娘。年代記」(月刊エンタメ&cakes)2018.5~2020.8
「地方民、エンタメを語る。」(週刊女性PRIME)2018.7~2019.9
【書籍】
「HELLO! PROJECT COMPLETE SINGLE BOOK 20th Anniversary Edition」(音楽出版社)
「HELLO!PROJECT COMPLETE ALBUM BOOK」 (音楽出版社)
「別冊宝島『ありがとう!SMAP』」(宝島社)
【雑誌&新聞】
2024.11「月刊ローチケ」(インタビュー担当 / NORD)
2024.9「サイゾー 2024年11月号」(コメント / 「アイドルビジネス最前線」)
2023.10「EX大衆 2023年11月号」(寄稿 / 「アイドルプロデュースの哲学」)
2021.1「EX大衆 2021年2月号」(寄稿 / 「アイドルにとって「選抜」とは何か?を考える」)
2020.5「EX大衆 2020年 6月号」(寄稿 / 「2010年代 最強アイドルは誰だ!?」)
2020.3「EX大衆 2020年 4月号」(寄稿 / 「アイドルと卒業ソングの関係性」)
2019.9「EX大衆 2019年 10月号」(寄稿 / 「至高のアイドルDVDを見よ!!」&「ジャニーズ帝国50年史」)
2019.3「EX大衆 2019年 4月号」(文 / 「いまこそ考えたい「つんく♂イズム」」)
2018.11「CDジャーナル 2018年 12月号」(ディスクレビュー)
2018.9「EX大衆 2018年 10月号」(取材・文 / 「設立20周年記念!ハロー!プロジェクトへのラブレター」)
2018.7「yom yom Vol.51」(寄稿 / 「死期を迎えたこの町のCDレンタル店」)
2018.5「CDジャーナル 2018年 6月号」(ディスクレビュー)
2017.11「朝日新聞」(コメント / 11/17文化・文芸面「元SMAP3人、ネットの突破力」)
2017.10「EX大衆 2017年 11月号」(取材・文 / 「モーニング娘。20周年 受け継がれるその魂」)
2017.9「AERA 2017年10月2日号 」(コメント / 「新しい地図はアンサー」)
2017.9「CDジャーナル 2017年 10月号」(ディスクレビュー)
2017.8「EX大衆 2017年 9月号」(寄稿 / 「ハロー!プロジェクトにおけるリーダーとは「刺身のツマ」である」)
2017.4「CDジャーナル 2017年 5月号」(ディスクレビュー)
2017.3「CDジャーナル 2017年 4月号」(ディスクレビュー)
2017.1「CDジャーナル 2017年 2月号」(ディスクレビュー)
【Web】
2024.11「ローチケ」/ 「個々で大活躍のNORDが5年ぶりにZeppで年末ワンマンライブを開催!」 ※月刊ローチケと同内容
2021.9 「週刊女性PRIME」 / 「解散目前のV6が導いた「K-POPアイドル界」の歴史、スゴい影響力と“勤続26年”の重み」
2021.1 「NEWS ポストセブン」 / 「香取慎吾、民放ドラマ5年ぶりの主演 ネット経験値が活きるか」 ※取材協力
2020.2 「週刊女性PRIME」 / 「中居正広「SMAP再結成は0%ではない」を信用させてくれる、23年前の言葉」
2019.11 「週刊女性PRIME」 / 「嵐の「音楽配信」は世間への挑戦、活動休止後のアイドル業界を見据えた決断」
2019.10「ENTAME next」/ 「カントリー・ガールズの活動休止に見た、アイドルの新たな明日」
2019.10 「週刊女性PRIME」 / 「渋谷すばるや錦戸亮のジャニーズ退所に見る、現代アイドルの「悩みと分岐点」」
2019.9「J-CASTニュース」/ 「だから私は推しました」「推し武道」... なぜ今「女性アイドルオタク」ものが注目されるのか」※取材協力
2019.8「SODANE」/ 「北海道アイドルの新星!SNOW CRYSTALのワンマンライブに潜入してみた」 ※イベントレポート
2019.7「SODANE」/ 「NORDに独占インタビュー!「これからもっと僕たちの魅力を全道の皆さんに伝えたい」」 ※インタビュー担当
2019.7「Real Sound」/ 「BEYOOOOONDS、なぜMVが次々話題に? 人気ハロプロ作品と共通する3つのキーワードから解説」
2019.7「SODANE」/ 「「北海道から革命を」ボーイズグループ・NORDの"1000人ライブ"に密着」 ※イベントレポート
2019.7「SODANE」/ 「「愛踊祭2019」北海道エリア代表決定戦を全力レポ!」 ※イベントレポート
2019.6「ENTAME next」/「祝3人昇格! 大声で言いたいハロプロ研修生北海道デビューメンバーの魅力」
2019.6「ENTAME next」/ 「「そこにいてくれる安心感」新リーダー竹内朱莉が作るアンジュルムの新たな歴史」
2019.6「SODANE」/ 「「人に迷惑をかけてもいい」大泉洋が小さな成人式で説いた人生訓」
2019.4「ENTAME next」/ 「「私は頼もしく勇ましい新垣里沙を忘れない」平成最後のモーニング娘。OG共演」 ※イベントレポート
2019.3「SODANE」/ 「「HTBは芳根京子を一生応援する」福屋EP&嬉野Pが語る ドラマ『チャンネルはそのまま!』の楽しみ方」
2019.2「SODANE」/ 「HTBのコッちゃん、はじめての「ハロコン」」 ※編集協力
2019.2「SODANE」/ 「北海道大好き!たこやきレインボーにニューアルバムの魅力と北海道への思いを聞きました!」 ※インタビュー担当
2019.2「SODANE」/ 「冬の北海道を甘く包み込むNORDのバレンタインソングが解禁!」
2019.1「SODANE」/ 「大泉洋が大演説!「そらのレストラン」初日舞台あいさつ」 ※イベントレポート
2019.1「SODANE」/ 「北海道のボーイズグループ・NORDのワンマンライブに潜入してみた」 ※イベントレポート
2019.1「SODANE」/ 「ハロプロ研修生北海道のLINE LIVE初出演・全部レポ!」 ※イベントレポート
2018.12「EXweb」/「tipToe.都塚寧々「日記と詩 三十五度九分の日々の詩」(第二回)
2018.5 「週刊女性PRIME」 / 「森且行の20代から40代、乗り越えようとしている「アイドルの壁」」
2018.4 「otoCoto」/ 対談「映画『クソ野郎と美しき世界』で注目すべき意外なポイントとは? SMAP座談会・後編」 ※対談
2018.4 「otoCoto」/ 対談「光GENJIが予見していたSMAPの行く末とは? SMAP座談会・前編」 ※対談
2018.3 「Real Sound」 / 「ビッケブランカ、新曲「ウララ」で描いた“サヨナラの肯定” 歌詞に込められたメッセージを読み解く」
2018.3 「週刊女性PRIME」 / 「香取慎吾が『おじゃMAP!!』のラストで叫んだ「フジテレビありがとう!」の真意」
2018.3 「週刊女性PRIME」 / 「稲垣・草なぎ・香取の戦略、彼らが「ローカルメディア」に目をつけた強い意味とは」
2017.11「朝日新聞デジタル」 / 「自由で等身大 72時間テレビに見た「SMAPらしさ」」 ※コメント
2017.4 「Spotlight」 / 「“再生”道重さゆみに独占取材「自分で何かをしないと、何も生まれないって気づいた」」※インタビュー担当
2016.10「KAI-YOU」/ 「℃-uteが「アイドルに憧れられるアイドル」である理由 発展的解散と3つの遺産」
2016.9 「マイナビニュース」/ 「『SMAP×SMAP』終了で消える「音楽×笑い」の灯 - クレイジーキャッツ、ドリフから受け継いだ歴史のバトン」
【メディア出演】
2019.7「渋谷のライトスタンド」(渋谷のラジオ)
2016.6「Hybrid夜品」(FM NORTH WAVE)
【note】
「アイドルの世界史:研究ノート」2022.1~
【blog】
「笑っていいともの終了発表に、中居正広がいた意味」(☆はてブ450over)
「地方のCDレンタル店に見るエンタメ業界の現状」 (☆はてブ300over)
「吉澤ひとみさんへの言葉」(☆はてブ170over)
「元桜木町住民がオススメする横浜のデートコース【みなとみらい編】」(☆はてブ150over)
「なんかモーニング娘。の新曲『What is LOVE?』がものすごかった件」(☆はてブ150over)